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1/35スケールと1/150スケール(Nゲージ)とを比較。かなりデカいです…1/35での鉄道模型は住宅事情的にキツイですね。1/150スケール(Nゲージ)だと小さ過ぎますが…。一応、1/35スケールに近い鉄道模型としては、1/32スケールの1番ゲージが該当。IRONSIDE製の本キットはかなり入手困難かと思います…私は極秘ルートで入手しました。知りたい方はコチラまで。 | |
バッファ付き連結器です。私自身、鉄道模型経由の出戻りAFV愛好家なので、鉄道車両,鉄道線路の配色・汚しには少々自信有り!かなり運転本数の多い路線の線路でないと、このような赤錆系の色と車輪接地面との境界は付きません。しかし、草が茂っている。ミスマッチでしょうか。 | |
下地が黒では、ウェザリングが難しいと思い、ブラック+ジャーマングレイを下地としました。黒系車体の雨垂れの再現はシャーペンが最適である事が判明しました。シャーペンの芯の先端に塗料を付け延ばしていきます。キットに付属するインレタ(インスタントレタリング)は非常に貼り付け易いです。 | |
制輪子(ブレーキシュー)までパーツかされている点等はNゲージでは有り得ませんので、工作が非常に楽しかったです。バッファ付き連結器は可動です…軌上重装甲偵察車ドライジーネがこの貨車を牽引するシーンも作れます! | |
チェーンは、Jマート三鷹店で入手したものを塗装…可動履帯の塗装並みに大変です。手歯止め(車輪止め)は、割り箸を斜めに切断し油絵の具で塗装、パステルを塗しました。チェーンはオーバースケールでしょうか。 | |
パンサー戦車用鉄道貨車でパンタ−戦車が載るなら、ハーフトラックも載るだろォ…という事で、SdKfz.4/1(オペル モールティア)を積載。枝は四谷仙波堂オリジナルのドライフラワー?(←超安い)を塗装し使用。 | |
モールティアに乗ってるフィギュアは、童友社の1/35コンバットフィギュアです。線路の切れ目を片方のみパテ埋めしておりませんが、これは勿論線路を増結可能とする為であります。やはり、レールだけが今風の鉄道です。 | |
◆◇◆◇◆昭和貨物鉄道付属交通資料館より◆◇◆◇◆ ←各種線路。左から1/150,1/80,1/35スケール。 模型を作っていて、最も残念な事は、各々色々はスケールが存在する事!すべて、同縮尺・同スケールが整っていたら、なんて素晴らしい事でしょう…無理だけども。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ Railway track w/Embankment (列車用線路) DRAGON MODELS Ltd.(DML)製 | |
塗装後、其の壱:サンド系の色のパステルを全体に塗しました。 | |
塗装後、其の弐:草はKATOのフィールド・グラスを使用。其の壱とは草の色が違います。 | |
色味的に、現代の鉄道っぽくなってしまいました。 |
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(ヒトラー全権掌握11年) |